ここ最近の私の趣味というかブームは何と言っても
「お掃除」や「整理整頓」。
3月頃から少しずつ進めていて、
4月に入ってからは“平成の大掃除”と銘打って、
普段はめったにしない、またはしたことのない、
網戸の洗浄やサッシ拭きやベランダ掃除をいそいそと進めていました。
やるとなったら徹底的に100パーセントの完璧率を目指す性格ゆえ、
令和元年までにすべて終わらず、、、
今もちょこちょこと“小掃除”を続けています。
でもお掃除って、2ヶ月前にやった場所が既に汚れてきていたりで、
終わりのない無限ループ(泣)
昨日、そんな昨今の私の趣味の話をしたところ、
ある方から、
「お掃除をすることは自分の心を磨くことになる」
とコメントを頂いた。
それに対し、こんな風に応えた。
「私は心を磨きたくてお掃除しているのかもしれません」。
お掃除すると、自分の中の何処かに、
空間というか空白というか、余白ともいうような、
“無”の部分が大なり小なり生じてくる。
「お掃除は瞑想」って、誰の言葉だったかな、私だったかな、
これ、実感しています。
少しゆとりが出来て、夕方になったらキャンドルを灯してみたり。
その炎をぼーっと眺めてみたり。
心の何処かに余白が生じると、それは余裕になる。
余裕というのは心の豊かさに通じるのかな。
余裕でも豊かさでも何でもいいから、お掃除、おススメです!
by juno7777
| 2019-05-15 11:29
| 心と身体
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