自分に戻る
2014年 08月 25日
Facebookで繋がっている方が、
今、かつて住んでいたという海外の地に滞在されている。
(ちなみにフランス)
その方が、一か月以上経って「やっと○年前の自分に戻った」
と記事に書かれていた。
それで、あぁ、この感覚はよく分かるな、と思った次第です。
そんな経験が私にも沢山ある。
それはかつて住んだり滞在した土地だけではなくて、
よく足を運んだ場所だとか、気に入ったお店だとか、
もっと広げると、久しぶりの友人に会った時などにも感じる。
自分が変わったからなのか、
その場所や相手が変わったからなのか。
きっとその両方なのだけど、しばらくは居心地の悪さを覚え、
戸惑いながら、
記憶を辿ってみたり、自分の中の変化を振り返ってみたり。
そういう感覚、決して嫌いじゃない。
自分も、周りも、変わってゆくのが当たり前であり、
また変わるべきだと思っている。
「あぁ、変わったんだな」と思って、
その対象の新しい部分だとか変化している自分を発見し、
感動しながら生きていきたい。
もしも一抹の寂しさを自分が感じるのなら、
その感情さえもよく味わいながら。
今、かつて住んでいたという海外の地に滞在されている。
(ちなみにフランス)
その方が、一か月以上経って「やっと○年前の自分に戻った」
と記事に書かれていた。
それで、あぁ、この感覚はよく分かるな、と思った次第です。
そんな経験が私にも沢山ある。
それはかつて住んだり滞在した土地だけではなくて、
よく足を運んだ場所だとか、気に入ったお店だとか、
もっと広げると、久しぶりの友人に会った時などにも感じる。
自分が変わったからなのか、
その場所や相手が変わったからなのか。
きっとその両方なのだけど、しばらくは居心地の悪さを覚え、
戸惑いながら、
記憶を辿ってみたり、自分の中の変化を振り返ってみたり。
そういう感覚、決して嫌いじゃない。
自分も、周りも、変わってゆくのが当たり前であり、
また変わるべきだと思っている。
「あぁ、変わったんだな」と思って、
その対象の新しい部分だとか変化している自分を発見し、
感動しながら生きていきたい。
もしも一抹の寂しさを自分が感じるのなら、
その感情さえもよく味わいながら。
by juno7777
| 2014-08-25 20:06
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